宇宙、未来への投資

Mirai Corporate Value Research

未来の企業価値研究会は、

宇宙開発のような

長期の価値創造に
機関投資家はどのように

投資できるかを学ぶ会です。

Event Information

宇宙投資の会

202403/29

臨時勉強会 -- SLIM --

講演 戸梶歩さんに聞く、SLIMが切り開いたピンポイント月面着陸技術と今後の展開 開催日 3月29日 19時〜 2024年1月20日午前0:20、JAXAの小型月着陸実証機(SLIM)が、日本初の月面着陸・通信確立を成し […]

202308/31

第8回勉強会

講演1 Biodiversity Research Using Bioacoustic.
    Investor in London
講演2 Satellite system for biodiversity As monitoring technology.
    Arkedge Space (a Venture company Tokyo Univ.)

開示データユーザー研究会

202401/15

JSF共催 COP28に参加して:国際合意と企業への影響

アジェンダ COP28に参加して:国際合意と企業への影響スピーカー 高瀬香絵氏(自然エネルギー財団 シニアコーディネーター)          竹内靖典氏(コーポレート・アクション・ジャパン 代表理事) 異常ともいえる昨 […]

202312/22

JSF共催 米国の大量保有報告規制改正について

アジェンダ 米国の大量保有報告規制改正について スピーカー 野村総合研究所 大崎貞和主席研究員 米国の大量保有報告制度は、厳しくなった改正後でも、日本に比べると機関投資家にはるかに優しい(例えば、5%超となった四半期末か […]


News

Our Activities

©️ NASA

宇宙投資の会

宇宙開発に必要な技術を理解し、環境に対するインパクトを見定め、長期的な視点で企業を評価してその経営をサポートするような投資をしていくことは、機関投資家にとって未だ容易ではありません。

宇宙投資の会は2020年から、衛星データの利用や、宇宙開発のために取り組まれた技術が、地上の環境問題へいかに応用されるかといったことを理解する勉強会を行ってきました。しかしこれだけではなく、この分野に長期の投資資金が割り当てられるように、投資家側は何ができるかについても議論しています。

開示データユーザー研究会

2014年から国内外の機関投資家を中心に、開示データに関する勉強会を行っています。IFRSやコーポレートガバナンスを主なテーマとし、IASBやその他の団体のパブリックコンサルテーションに意見書を提出しています。

​また、2018年のEUコンサルテーション・フィットネスに対応して以来、サステナブルや環境のテーマも議論しています。

©️ NASA

ワーキンググループ

米英では導入済みの公募投資信託の未公開企業組み入れについて、日本市場での可能性・意義と課題について学ぶワーキンググループです。

上場前のレイトステージの企業の成長を、上場後もサポートし続けられることの意義は 大きい一方、ルール整備等の課題も存在します。

​この課題の整理のためのディスカッションと、関係各所との意見交換を行っています。

宇宙ビジネスへの投資に関心のある皆様

宇宙開発を、環境投資を超えた長期の未来のために必要な投資と位置づけ、投資家の役割について考える、投資家、アナリスト、リサーチその他、投資関係者による勉強会です。 どうやったらもっと宇宙開発に投資が向くかといったことを議論しています。

宇宙技術起点でサステナブルな未来の創造にご興味のある機関投資家の皆様を募集しています。

宇宙ビジネスに携わる企業の皆様

宇宙技術を通じてサステナブルな未来の創造を目指しておられる企業・団体の皆様を募集しています。

機関投資家との意見交換の機会を設定することにより、地球環境のサステナビリティ強化への理解の醸成、事業会社の成長へのサポーター育成を目指しています。

©️ NASA